2007年02月19日

無国籍の子供とは?

戸籍のない子供が増えているというニュースを見ました。
なぜ?日本の中でこんな事が起きてしまったのか!
実は民法では、離婚後300日以内に生まれた子は、前
の夫の子供とするという条文があって出生届が出せない
ことになってしまうらしい。
赤ちゃんは(とつきとおか)10カ月と10日で生まれてくると昔聞いたことがありますから、それなりの根拠はあるのでしょうが、社会的な環境も状況も昔とは違ってきています。
離婚後299日で出生届けを出しても受理されないから、出
生日を作為で遅らせるか前の夫の子としなけらばならなくなる。
かえって法律が邪魔をして真実が曲げられることになる可能性が大です。
民法772条は明治31年7月16日に施行されたままいまだ
改正されていません。
身体に合わない服はほころびがでますよ〜。


国籍とはなんでしょうか!

(以下の文面はウイキペディアから引用しています)

国籍唯一の原則
人は必ず国籍を持ち、かつ唯一の国籍を持つべきとする原則である。国籍単一の原則とも呼ばれる。

二重国籍の場合、複数の国家から国民としての義務の履行を要求されたり、いずれの国家の外交的保護を認めるかという点で紛糾を生じる場合がある。また、無国籍の場合、居住国で不当な扱いをされた場合でもいずれの国家からも外交的保護を与えられないことになるし、外国人を国外退去させる場合に引取要求先となる国家が存在しないことになる。このような不都合を避けるために、立法上の原則として認められている。

もっとも、国籍法の内容が各国により異なるため、無国籍や二重国籍は完全には防止できない。そのため、国内立法においては無国籍や二重国籍をできるだけ防止するようにすべきという一つの理想に過ぎないともいえる。

現在では二重国籍を容認すべきという考え方が広まっており、欧米を中心に容認する国が増加しているため、原則とは言い難い状況になりつつある。 アメリカやイスラエル、またイギリスをはじめとしたヨーロッパ諸国など、数多くの国において以前より二重国籍を認めている。


国籍自由の原則
かつては永久忠誠の原則が支配し、国籍の変更・離脱は自由には認められていなかったが、その後、国家による国籍の強制は決して望ましいものではないという考え方が支配的になり、国籍離脱を認める国内立法がされるようになった。

もっとも、国籍唯一の原則との関係から、無国籍や二重国籍になる自由を含むものではないので、それらを防止する限度では制約がある。


国籍の取得

出生による取得
出生による国籍の取得については、親の血統と同じ国籍を子に与える立法、すなわち自国民から生まれた子に自国の国籍の取得を認める血統主義と、出生地の国籍を子に与える立法、すなわち自国で生まれた子に自国の国籍の取得を認める生地主義とがある。

日本、大韓民国、フランスなどは血統主義が原則であるのに対し、アメリカ合衆国、アイルランドなどは生地主義が原則である。

もっとも、いずれの国の立法も一方の主義に徹底しているわけではなく、無国籍防止や子どもの人権擁護の観点から両者を併用しているのが実情である。上記のフランスも含め、EU諸国では血統主義であっても、少なくとも自国に永住する外国人の子や孫には国籍の取得を認めている例が多い。


身分行為による取得
国によっては、外国人が自国民との間で婚姻、養子縁組などの身分行為をした場合に国籍の取得を認める立法例がある。このような事由による国籍の取得が認めるのは、家族によって国籍が異なると、国籍を異にする国家間で戦争などがあった場合に家族が崩壊する恐れがあるとの考慮などによる。

もっとも、このような立法例は少なくなっており、日本の国籍法でも準正の場合に届出がされる場合を除き採用されていない。

国家、国民、国籍とは

戦後の日本に時流に迎合せず大胆な意見と自由主義を貫いた先見の明ある石橋湛山という首相がいました。

格差社会が進行するこの日本での愛国心や閉塞感の議論について、湛山は何を言うだろうか。

湛山の論文にはこんな言葉がのこっているとしての結びが記されていた。

「人が国家を形づくり、国民として団結するのは、人類として、個人として、人間として生きる ためである。決して国民として生きるためでもなんでもない」
posted by でんじろう at 00:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
でんじろうさま(^^)
ブログにコメント戴き有難うございます

団塊の世代ということは
今の日本の成長を支えてこられた
大先輩でいらっしゃいますね(憧れ)

古い因習、世間体に縛られた形式的なもの、自己中心的な生き方を離れ周りの人々に良い影響を与える考え方という
御ブログのタイトルに惹かれました。

法令順守も大事ですが、柔軟な考えで
生きていたいと私も常に思います。

先日報道で、無国籍の子供さんの事が
取りざたされていましたが、
何の罪もない人が、法律の壁によって
無国籍になり、大変な状況であると
知ったとき、どうにかならないのか?!
と思ってしまいました。

国籍がなければ、海外にも行けず
結婚もできないとTVでは伝えており
これでは明らかに生活に支障をきたしています。

今すぐ政府はどうにかすべきです。
(勿論厳重な確認等を課すようにした上でですが)
Posted by 山羊座の嫁 at 2007年03月03日 19:05
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