2007年02月16日

教育再生会議

教育再生会議(きょういくさいせいかいぎ)は、教育改革(再生)への取組みを強化するため安倍内閣によって新たに設置された機関である。2006年10月10日の閣議決定により設置された。会議そのものは内閣に、担当室は内閣官房に属する。

こうした諮問機関で集められる有識者とは通常エキスパート(experts)を意味する場合が多いが、「委員には教育現場の経験者が二人のみ」、「教育問題を専門に研究している学者が一人もいない」、「高齢者が多い」、「思想的な偏重がある」など、その人選に実効性、公正性両面で疑問を呈し「安倍首相の仲良しクラブに過ぎないのではないか」とする批判もある。
(上記はウイキペディアより引用)


教育現場からの意見は重要であると思います。私は兵庫県の但馬地方に会社の転勤で約15年近く住んでいました。
そこは教育再生会議のメンバー、蔭山英雄先生の故郷でもあり、学校で教鞭をとる傍らで、近所の子供達を集めて、蔭山の英雄ちゃんが研究も兼ねて無料で子供を教えていると評判の塾があり、学習能力の向上した子供さんたちを数多く輩出していました。私の家庭も近くにあつたのですが、私の子供達は蔭山先生の教え子達とは年齢がかなり上であつたので、その恩恵は受けていませんが、近所の子どもさんには学力がかなり向上したお子さんがいました。
こうした蔭山先生の研究と努力が実を結んだ結果が百マス計算や子供達への教育方法に表現されたのだと思っています。

昨日、朝日ニュースターをテレビで見ました。
鈴木 寛さんという民主党参議院議員の方が、番組で言っていたことですが、フィンランドの子供達の学力が世界でトップになっていることに関連して、子供100人あたりの教員の数が2本の2倍、教員は全員大学院以上の資格を持っている。教育予算では、OECD先進国対GDP比率で日本は2,7%だが、フィンランドは4%ある。授業時間は日本より1割少ないと言っておられました。

私達家族は神戸でフィンランドのご家庭3家族とかなりの親交がありました。キリスト教の宣教師ご夫妻やコンピュータ関連の技術者ご夫妻などですが、大津のフィンランド人学校までご両親は毎週子供達を送迎していたようです。
日本が学力向上を学ぶ場合、大津のフインランド人学校は日本にあるので、とても研究しやすいのではないでしようか。

ただし、ここで見逃がしてはいけないのは、教育技術の問題ではなく、日本人のこころの問題ではないでしょうか!
いじめという言葉が世界の共通語になるほど、子供達が傷ついています。
いじめをしている生徒もさることながら、それを隠そうとする教育委員会や学校当局の制度も問題です。教育するほうが、このような不誠実さでは、子供達の学力も心も向上しないと考えます。

教育管理職の大人たちは子供達にすでに心を見抜かれていると思います。したがって、いじめ問題については「いじめを行う生徒の処分を厳罰化する」方針であるとききますが、その前にまず、正義感と愛情のある先生を教育界は育ててほしいと思います。
((本当の愛情には自己犠牲が伴うことの解る先生をです))


「学校週五日制の見直し」や「社会奉仕の義務化」などを提言しているがこれも必要かもしれない。しかし、 枝葉だと思っています
posted by でんじろう at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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